小説

お尻叩きのある学校~不良生徒/生徒会長~

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

「痛ってえ!!痛いって!!悪かった、悪かったから!!もう喧嘩なんてしねえから許してくれって!!」

「ダメだ。タカシはいつも悪さしてばかりじゃないか。この前は喧嘩、その前は飲酒、そのまた前は喫煙。それで学校から生徒会長の俺から1か月間毎日お尻ペンペンされるように言われたんじゃないか。自業自得だ。観念してお尻100叩き受けろ。」

ここは都内某所にある私立X学園。都内有数の中高一貫の進学校である。X学園には厳しい校則があることで有名だった。それは、悪さをした生徒は教師もしくは生徒会役員からお尻ペンペンされなければならないというものだ。タカシは高等部一の不良で、毎日のように悪さをしてはお尻ペンペンされていた。今日も喧嘩をした罰として生徒会長のマサオにお尻ペンペンされていた。

「俺たち幼馴染だろ!?なあ、頼むから許してくれって!!せめてもう少しやさしく叩いてくれ!!」

「ダメだ。甘やかしたところでお前のためにならないからな。それにお尻ペンペンで手を抜いたら、逆に俺が先生からお尻ペンペンされるんだし。しかも鞭で。」

基本的にお尻ペンペンを執行することが許されているのは教師と生徒会役員だけだ。ただし、生徒会役員がお尻ペンペンする場合手を抜くことは一切許されない。そのようなことを許してしまえば生徒会役員と仲のいい生徒は悪さをしても大した罰を受けずに済んでしまうので、それは不公平だという学校の判断だった。もし生徒会役員が他の生徒をお尻ペンペンする際に手を抜いたことが発覚すれば、手を抜いた本人はお尻鞭打ち100回、他の生徒会役員も全員連帯責任でお尻100叩きの刑に処されてしまうのだ。

「俺はそんなの絶対に嫌だからな。生徒会の後輩たちもこの学校のお尻ペンペンの恐ろしさはよく知ってるし。かわいい後輩たちをあんな目には遭わせられないな。」

「くうぅ・・・」

タカシは観念するしかなかった。マサオは生徒会のほか、ボクシング部に所属しており、腕力はかなりのものだ。そんなマサオにお尻を叩かれるのだからタカシのお尻は見るも無残に真っ赤に腫れ上がり、タカシはあまりの痛みに泣きじゃくっていた。ちなみにタカシとマサオは幼稚園来の長い付き合いである。中学まではタカシはいたって普通の少年だったのだが、高等部に進学して以降タカシは成績の低下のストレスから非行に走るようになり、お尻ペンペンの刑常連となっていた。

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

「ほら、お尻100発終わったぞ。これに懲りたらもう悪さするなよ。って言っても無駄か・・・」

「マジで痛てえ・・・。ふんだ。高等部一の不良が生徒会長様からのお尻ペンペンで音を上げてたまるかってんだ。」

「じゃあ、明日もお尻ペンペンな。刑期はまだ半分残ってるぞ?言っとくがお前が態度を改めない場合、刑期延長もあるらしいぞ?」

「わかってるって・・・。クソが・・・。」

とりあえず今日のところはタカシは解放されたが、明日もまたお尻100叩きである。それを思うとタカシは憂鬱だった。

翌日の放課後、タカシはお尻ペンペンの刑を受けるために生徒会室へ向かった。この学校では、悪さをした生徒は自ら進んでお尻ペンペンの刑を受けなければならないと校則で定められており、もしそれが出来なければお尻ペンペンの回数が倍になってしまうのだ。タカシはそれは嫌だったので仕方なく自分の足で生徒会室に毎日通っていた。

「まったく、なんでうちはこんなクソみてえに厳しい校則なんだか・・・。思春期の生徒をケツ丸出しでお尻ペンペンとかありえねえだろ。」

タカシは生徒会室に着くとドアをノックした。しかし反応はなかった。ドアを開けようとしても鍵がかかっていて開かない。

「あれ、マサオの奴いねえのか。いつもこの時間は俺を待ち構えるためにここにいるのに。まあ、でもここで逃げたらケツ200発だしな・・・。しばらくここで待つしかねえか。」

しかし、いつまでたってもマサオは来なかった。

「おいおい、いつまで待たせんだよ。」

タカシはだいぶイライラしていた。お尻ペンペンされるのが決まっているうえに、それがいつ終わるかわからない状況なので仕方がない。

「仕方ねえ、あいつ探しに行くか。」

タカシはマサオを見つけ、さっさとお尻ペンペンの刑を済ませて帰るために学校中を探し回った。そんななか、中等部1年生の教室で人影を見かけた。そしてマサオの声が聞こえてきた。

「あいつこんなところで何やってんだ?」

タカシは不審に思ったが、そのまま教室のドアを開けると大声でこう言った。

「おい!!マサオ!!いつまで待たせんだよ!!」

「タカシ!?なんでここに!?」

「なんでってそりゃさっさとケツ叩き済ませて帰るためって・・・」

そういってタカシは言葉を失ってしまった。何と女子生徒の下着を盗もうとしていたのである。

「おい・・・お前・・・何やってんだよ・・・。」

「いや・・・これは・・・その・・・。」

「馬鹿野郎!!」

タカシはマサオの頬を思いっきり殴った。

「お前、自分が何やってんのかわかってんのか!?性犯罪なんて人として最低の行いだぞ!!」

マサオは言葉を返すことができなかった。

「見損なったぞマサオ!!生徒会長のお前がこんなことしてたなんてな!!いつからやってたんだ?」

「先月あたりからかな・・・」

やっとのことで起き上がったマサオは、鼻血を流しながら答えた。

「まあいい。おい、マサオ。この学校では悪さするとどうなるんだ?」

マサオは黙ってうつむいていた。

「答えろ!!」

タカシが迫った。

「悪いことしたら・・・お尻ペンペンの刑だ・・・」

「わかってるじゃねえか。じゃ、さっさとケツ出しやがれ。自分から出せなかったら回数2倍だぞ?」

「わかってるって・・・」

マサオはズボンとパンツを脱いだ。そして椅子に座ったタカシの膝の上にうつぶせに乗った。

「マサオ。生徒会長のお前ならわかってると思うが、この学校では悪さしたやつは自ら反省の弁を述べるんだぞ。」

「それもわかってるって・・・」

X学園では、生徒がお尻ペンペンされる前に自らの口で反省の弁と共にお尻ペンペンの刑を願い出なければならないのだ。

「俺は、女子の下着を盗もうとしました。ごめんなさい。罰としてお尻ペンペン100回の刑をお願いいたします・・・。」

「それでいい。本気で叩くからな!!覚悟しろよ!!」

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

タカシはマサオの尻を思いっきり叩いた。普段から喧嘩に明け暮れているだけあって、タカシの腕力もなかなかのものだ。どんどんマサオの尻が赤く染まっていく。

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

「痛い!!痛いよお!!ごめんなさい!!もうしないから!!お願いだから許して!!せめて少し手加減して!!」

マサオはタカシに懇願した。しかしタカシはそれを拒絶した。

「ダメだ!!お前、普段俺のケツを本気で叩くじゃねえか!!なのに自分の番になったら手加減してくれって、そんな都合のいい話あるわけねえだろ!!甘ったれんな!!」

「そ、そんなあ!!」

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

「うわあああん!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!」

「まだまだこれから!!」

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

タカシは容赦なくマサオの尻を叩き続けた。マサオの尻は真っ赤に腫れ上がり、マサオは大泣きしていた。

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

バシッ!!ビシッ!!バシッ!!ビシッ!!バシッ!!

「うう・・・終わった・・・?」

「ああ。今日のところは終わりだ。」

「え・・・今日のところは・・・?」

「ああ、今日のところはだ。俺は喧嘩とか、酒タバコで1か月毎日ケツ100叩きなんだ。そんなのよりはるかにタチの悪い悪さをしたお前も今日から毎日1か月ケツ100叩きだ。」

「ちょっと待て!!お前にそんなこと決める権限はないだろ!?」

「確かにねえな。だがよ、もしこれが先公どもにバレたら・・・」

「バレたら・・・?」

「お前は鞭打ち100回の刑になるだろうな。」

「そ、そんなあ!!」

マサオは絶望した。だが確かにこのようなことを生徒会長であるマサオがしたことが学校側にバレようものなら鞭打ち刑は確実だとマサオは思った。

「だからよ・・・」

「だから・・・?」

「もし、お前が素直に自分から進んでケツ叩かれればこのことは学校には黙っておいてやる。明日からも毎日自分から俺のところにケツ叩かれに来るんだぞ。わかったな?」

「わかったよ・・・。」

「じゃあ、そういうことで・・・」

タカシはズボンとパンツを脱いだ

「今日の分、ケツ叩きさっさと頼むぜ。こっちは早く帰りたいんだ。」

こうして、タカシとマサオは重大な秘密を抱えながら毎日互いの尻を叩きあう関係となった。2人は毎日放課後になると生徒会室でお互いにお尻ペンペンを行い、真っ赤に腫れ上がりヒリヒリと痛む尻をさすりながら帰路につくのであった。